(^^)『三井寺 みんなでつくる みんなの森 vol.5』再延期のお知らせ(^^)

前回の開催延期に続き、3/21(日)に予定しておりました「三井寺 みんなでつくる みんなの森 vol.5(植樹活動)」についても、コロナの影響により、再び開催を見送らせていただきます。
 
たとえ小さな取り組みからでも、緑化の『芽』は確実に力を増してゆきます。
よい近未来を、みんなの力で、つくってゆけたなら。^^
 
次回10/17(日)には、『vol.5(森の手入れ)』として、
予定通り開催できることを願って。

生産性と森

私がとても好きな言葉
『slow but steady』^^)/
 
ゆっくりだけど、着実なもの。
「急がば回れ」と訳されたり。
とっても素敵な言葉さんです。^^
 
慌ただしい現代社会では、
随分と見落とされがちなこの価値観。
 
森づくりにとっても、
人の生き方にとっても、
 
それは、それは、
 だいじ、だいじ。
  だんだんと、だんだんと、
   ゆっくりと、ゆっくりと、
    沁み入る、沁み入る。。。
 
うふふで、あははな、この言葉。^^
『slow but steady』(*^^)v
 
 
児童文学作家ミヒャエル・エンデの『モモ』の中でも、
ほんに見事に、この尊さが表現されている。
 
だから、未だに多くの現代人が、
この作品を、愛して止まなく、
この作品を、愛して病まない。^^
 
残念なことかもしれないが、
(それと同時に、大きな転換点の前兆として、
魅力ある現象であるのかもしれないが、)
巷でよく言う『生産性』という言葉が、
この『slow but steady』という言葉を
すっかり塗りつぶしてしまうということがしばしば発生する。
言わばこれは、「21世紀あるある」なのであるある。^^
 
 
経済学的に『生産性』を式にして表すと、
 
        得られた成果物
生産性  =  ―――――――――
        投入した生産要素
 
になるらしい。
 
 
要するに、
「どれだけのモノとヒトを投資して、どれだけ儲けたか」
だけに着目した画一的な指標である。
 
この極めて物質的な価値指標には、
文化的価値も、精神的価値も、
包容するだけの「暇(いとま)」がまずない。
そして、ひとりひとりは、その価値指標に組み込まれ、
個々の「暇(いとま)」までもが「消費」されてしまう。
「中世欧米か!」とツッコミを入れたくなるほどに。^^
 
リニア新幹線開発にも、石木ダム計画にも、
今の軍需産業界にも、今の国際金融業界にも。
その立ち振る舞いには、品も、寛容力も、まるで感じられない。
つまり、営みそのものがなんともダサい。
(当事者たちには、どうかそのことに1日でも早く気づいていただきたいのです。変わるという選択肢は、誰にでも平等に用意されているものなのですから。)
 
 
このブログの「森林本位制と森(前編)」の回にも
触れさせていただいたように、
私は特定の宗教を持ちませんし、
特定の政治スタンスも持っておりません。
 
だからこそ、誤解を恐れず、
ここに言わせていただきます。
現存の新自由主義者たちは、まるで、
カルト宗教の信者のようだ。
 
『生産性』の旗を高らかになびかせたその先に、
一体何が見えるというのだろうか。
 
そんなことじゃ、多くの地球人類と「ともだち」になりたくても、
誰も「ともだち」として、認めてくれないですよね~。^^
 
 
【参考文献】
・『Modern Times』
 チャールズ・チャップリン(1936)The official Charlie Chaplin youtube channel より
https://www.youtube.com/watch?v=GLeDdzGUTq0
 
・『【モモ①】時間貯蓄銀行と不思議な力を持つ少女』
 ミヒャエル・エンデ(1974)中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY より
https://www.youtube.com/watch?v=t84_ZYT5GJ8
 
・『【モモ②】時間に追われる現代人こそ読むべき児童文学』
 ミヒャエル・エンデ(1974)中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY より
https://www.youtube.com/watch?v=koN-tlp-f78
 
・『図解 これならできる山づくり 人工林再生の新しいやり方』
 鋸谷 茂 大内 正伸(2003)農山漁村文化協会
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_4540021273/
 
・『マザーアースデイ(since 2018 Mother’s Day)』
(2018)アースフォレストムーヴメント[京都新聞記事より]
https://www.facebook.com/earth.forest.movement/

 
【投稿者】
 松田 卓也(アースフォレストムーヴメント)
 
【投稿日】
 2021年1月31日

黄金の森

 
素朴で純情な 日本列島に住む人たちよ
聡明で心やさしき 日本列島に住む人たちよ
小粋で笑顔忘れぬ 日本列島に住む人たちよ
 
黄金の森は
 
 
【参考文献】
・『黄金の花』
 夏川りみ(2004)Victor Entertainment
https://recochoku.jp/song/S20032948/single?ds=34295052
 
・『黄金の花』
 ネーネーズ(1994)キューン・ソニーレコード
https://recochoku.jp/song/S20265821/single?ds=1004333171
 
【投稿者】
 松田 卓也(アースフォレストムーヴメント)
 
【投稿日】
 2020年12月31日

公と森(後編)

「水、空気、緑、こんなの一切いらないよ。
 私は私だけで不死身だから、
 そんなもんに頼らなくても大丈夫なんだよねー。」
 
あたり前ですが、この現実世界で
そんな人間はどこにもいません。^^
 
どんな考え方の人であっても、
どんな立場の人であっても、
いのちをつなぐためには、
絶対不可欠なものがある。
 
 
水も、空気も、緑も。。。
食べるものも、着るものも、住まいも。。。
移動する乗りものも、情報を集める手段も、働く場所も。。。
 
 
あたり前のように日常にあるけど、あたり前じゃない数々。
これらを今回ここで述べささえていただく「公」としましょう。^^
 
もちろん、「公」の捉え方は、人それぞれいろいろあっていい。
それぞれの思う文明論や国家論を表現し合って、「公」についての議論を深めるのも、それはそれで大切なことでしょう。
 
だけどここでは、
すべての人たちがともにベースにしている『共有財産(公共財)』のみを「公」として扱うことにいたしましょう☆^^
 
(特定の「イズム」をベースにした「公」論を持ち出すつもりはないということです。その善し悪しは別として、「公」とはこうあるべきだと声高に主張することが、このブログの目的ではありませんからねぇ^^)
 
そうそう、以前このブログで取り扱った
社会的共通資本(みんなで大切にするべき、みんなのもの)』を
ここで言う「公」と思ってもらってもよいです^^
 
この意味において、現代の「公」は、随分とないがしろにされている存在のような。
どうも、利益追求の市場原理に食い破られ、追いやられてしまっている気が、、、。
 
森も、風景も、その価値は、「値段」として数値化されて、
川も、大地も、その意味は、「需要」として言語化される。
 
世界全体がそのメカニズムで、今日もあしたも、ぐるぐると回り続けている。
 
この流れは、きっといつか行き詰まるんだろう。
(そして、この行き詰まりは、決してネガティブなことばかりでもないはずです。^^)
 
国も個人もすっかり相互依存に組み込まれ、グローバル化した世界経済も、
そして、それを基盤とした日常の中の常識ひとつひとつも、
ごろりんっと変わらざるを得ない臨界点に、
今や近づきつつあるのかもしれない。
 
どのような形で変化するのかは、誰にもわからないけれど。
 
いつかの未来で、多くの人たちが、
様々な『公共的価値』に改めて気づき出し、
本当に大切なものに目を向けはじめる局面が来たときに、
実ある森林再生のひとつの手法』が
時代の荒波の中で、埋もれてしまわないように。
 
たとえそれが
「値段」や「需要」とは
全く無縁なものであったとしても。
 
たとえ今は
風前の灯火とも思える程
ささやかな前進であったとしても。
 
 
【参考文献】
・『社会的共通資本としての川』
 宇沢 弘文 編 大熊 孝 編(2010)東京大学出版会
http://www.utp.or.jp/book/b306126.html
 
・『公共貨幣』
 山口 薫(2015)東洋経済新報社
https://str.toyokeizai.net/books/9784492654743/
 
・『情熱の薔薇』
 THE BLUE HEARTS(1990)イーストウエスト・ジャパン
https://www.joysound.com/web/search/song/2747
 
【投稿者】
 松田 卓也(アースフォレストムーヴメント)
 
【投稿日】
 2020年11月30日

公と森(前編)

漢語林で「公」という漢字について、
調べてみたら、こうあった☆^^
 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 
①表むきなこと。あからさまなこと。公然。
②かたよらず正しいこと。公平。公正。
③個人のことでなく、国家社会などに関すること。
 
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 
この「公」という文字。
元々は「八」の下の字は、「ム」ではなく、「口」
であったらしい。
 
一説には、「口」の部分は「広場(空間)」を意味し、
「八」はそれを開いている様子を表しているのだとか。
 
さて、日本にある「森という公」は、
果たして今、「みんなのもの」として開かれているだろうか?
 
 
これは、一生を費やして追求するだけの価値のある
wonderfulなテーマだと、私は思う。
 
 
たとえば森を
私的に自分だけの「木の畑」として、狭く捉えた場合と、
公的にみんなの「共有物」として、広く捉えた場合とで、
目指すべきビジョンは、まるで違ってくる。
 
さらには、人社会(国家社会)だけではなく、
森の生態系を構成するあらゆる生きものたちを
すべてひっくるめての「公」という発想となれば、
そのビジョンは、
より一層広域なものとして、超長期的なものとして、
捉える必要が出てくる。
 
きっと、ネイティブアメリカンの人たちが言う
『七世代先のことを考える』というのは、
そういう視点から、自然と生まれ出た言葉なんだろう。
 
 
ここで公的な立場にいる人たちに、問う。
 
「100年後の森が、どうなっているのかを知っていますか?」
「100年後の森が、どうあってほしいのかを描けていますか?」
 
ちっちっちっ、
勘違いしちゃぁいけねぇぜい。。。^^
 
政治家や公務員だけが、公的な立場にいる人たちじゃない。
学者やメディアだけが、公的な立場にいる人たちじゃない。
 
私たちはみんなみんな、公的な立場にいる人たち。
 
 
職業として、公の仕事を選んでいるかどうかを言っているのではない。
そこじゃない。
 
個々人の義務や責任の話をしたいわけでもない。
そこじゃない。
 
もっと、ひとりひとりの心意気そのもののお話。
何十億もの個性が混ざり合った、
躍動的でパワフルで、潤いのある新しい公のお話。
 
「公」の未来とは、結局は、
ひとりひとりの心意気次第なのかもしれない。
 
おーし!
地球という空間を、
『人類総踊り』ばりの心意気で、
開きに行くぞーっ!!^^
 
Shall we open the space?
 



!!
 
^^)/
 
 
【投稿者】
 松田 卓也(アースフォレストムーヴメント)
 
【投稿日】
 2020年10月31日

物語と森

9/17 朝日新聞(朝刊)の「折々のことば」に、
このようなことばが紹介されていた。^^
 
 
『お話は、おとなが子どもにおくることができる、
 いちばんいのちの長い贈りものだと思います。』
 
 
このことばは、東京子ども図書館からのものらしい。
素直に私は「いい言葉やなぁ~」と思った。
 
「今」や「自分」といった
いわば『手元の執着』を超えた
「いつか」の「誰か」に、
「何か」を贈りものとして届ける行為。
 
それが、うまく届こうが、そうでなかろうが、
どちらであっても、いいもんだなぁと思うのです。
 
「ホピの予言」も、「火の鳥」も。
「クレヨンしんちゃん」も、「寅さん」も。
お話は世代をするりと超えてみせる、
なんとも見事な贈りもの。^^
 
「未来への贈りもの 未来との約束」
このブログのタイトル。
 
慌ただしい毎日の中で、
ついつい忘れてしまいそうになる。。。
でも、このブログの原点にあるのは、
未来に向けて、描き続けている贈りもの。
未来に向けて、紡ぎ続けるべき約束。
 
 
紡ごう、紡ごう。
それぞれの物語を、
それぞれのやり方で。
 
いびつだろうと、はみ出してようと。
ヘタだろうと、みにくかろうと。
 
描こう、描こう、
物語を描こう。
 
 
たがいの気持ちを この世界に描く
たがいの気持ちが この世界を描く
物語は
 
 
【参考文献】
・『明日の神話』
 ORIGINAL LOVE(2006)PONY CANYON
https://www.joysound.com/web/search/song/94069
 
・『はてしない物語』
 ミヒャエル・エンデ(1982)岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/book/b254872.html
 
・『ようこそ地球さん』
 星 新一(1972)新潮文庫
https://www.shinchosha.co.jp/book/109802/
 
・『子どもたちに本を贈ろうプロジェクト』
(2016)東京子ども図書館
https://www.tcl.or.jp/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e5%ad%90%e3%81%a9%e3%82%82%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e9%a4%a8%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88/%e5%ad%90%e3%81%a9%e3%82%82%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%ab%e6%9c%ac%e3%82%92%e8%b4%88%e3%82%8d%e3%81%86%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88/
 
【投稿者】
 松田 卓也(アースフォレストムーヴメント)
 
【投稿日】
 2020年9月30日

(^^)『三井寺 みんなでつくる みんなの森 vol.5』延期のお知らせ(^^)

10/18(日)に予定しておりました「三井寺 みんなでつくる みんなの森 vol.5(森の手入れ)」は、コロナの影響により、今年の開催を見送らせていただきます。
 
なお、来年3/21(日)には、予定どおり2回目の植樹を「みんなでつくる みんなの森 vol.5」として計画中です。
 
たとえ小さな取り組みからでも、緑化の『芽』は確実に力を増してゆきます。
よい近未来を、みんなの力で、つくってゆけたなら。^^
 
引き続き、皆様からのご協力、
よろしくお願いいたします。
 
 
※ 三井寺 みんなでつくる みんなの森は、
  今後も毎年3月に植樹、10月に森の手入れを
  継続的に実施してゆきます。

流域人と森(後編)

今年6月に投稿した流域人と森(前編)から随分と日数が経ってしまいました。
しかし、じっくり時間を置いてからの発信が、
よい感触と思える「何か」を掴ませてくれることも。^^
流域をテーマにお話できることは、実に多岐に渡るはずです。
ですから、前編と後編のたった2回だけで、
流域の多面的な全貌を表現し尽くせるわけもなく。。。^^
流域については、今後もレポートすることがあることでしょう☆
 
さて、日本列島には、一級河川と呼ばれる大きな川が109あります。
日本に住むほとんどの人は、この一級河川のお世話になっているわけです。
飲料水をはじめとする生活用水はもちろんのこと、
農作物や産業活動、森林生態系の保持にも欠かせない、
109の脈。
 
明治の廃藩置県以降に、人工的に区切られた都道府県ラインがあろうとなかろうと、これらの脈は、のびやかに自然の摂理を表現してくれている。
(都道府県という「区分け」には、たった200年にも及ばない程の歴史しかなく、地球が誕生してからの46億年に比べれば、ほんの一瞬の人為的出来事に過ぎません。)
 
上善は水のごとし、水はよく万物を利して争わず。
老子が唱える「柔弱謙下(じゅうじゃくけんげ)」「無為自然(むいしぜん)」。。。
やはり、水から、自然から、学ぶことは無尽というわけです ∞ ^^
 
「ケンミン」という所属意識を楽しむ地上波からの「ショータイム」もよいですが、もっと地下水脈も含めた、自身の流域にアイデンティティーを寄せて生きてみると、これまで囚われていた価値観、人生観も、違うものへとシフトして、
見える景色がまるで変わってくる。
 
きっと、縄文人は流域という生命共同体(あらゆる動植物を含めた生きものとしてのコミュニティーとでも言いましょうか)を五感で認識していたと思うのです。
「流域人として」というよりも、「流域生命体のひとつとして」という感覚だったのではないでしょうか。
 
その視点、世界観、生命観を思い出すプロセスとして、
まずは「流域人」という発想から、何かをはじめてみようと思います。
流域生命体の中で生きる私たち人間は、みんな流域人なのですから。^^
 
現代人がすっかり「常識的観念」に凝り固まり、
貧弱化させてしまった『創造性』を
再び、自分たちの力で取り戻す。
もう一度、自らの中に思い出す。
 
自身で自身を、リラックスさせ、
自身で自身を、治癒できる。
 
そんな社会展開の入口を、
そんな文明転換の入口を、
今こそ、みんなでつくりはじめる。
 
誰からはじまったのかも、
どこからはじまったのかも、
あまり大きな意味はない。
そんなことは、どうでもいい。
本当に、どうでもいい。
 
みんなでつくる、みんなのライフなのだから。^^
 
 
【参考文献】
・『流域環境学 流域ガバナンスの理論と実践』
 和田英太郎 監修/谷内茂雄・脇田健一・原雄一・中野孝教・陀安一郎・田中拓弥 編(2009)京都大学学術出版会
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1599&lang=jp
 
・『水がなくなる日』
 橋本淳司(2018)産業編集センター
https://www.shc.co.jp/book/2616
 
・『カワサポ』
 (2014)一般社団法人 ClearWaterProject
https://www.kawa-supporters.net/
 
・『生命賛歌』
 エレファントカシマシ(2003)FAITHFUL
https://www.joysound.com/web/search/song/52256
 
【投稿者】
 松田 卓也(アースフォレストムーヴメント)
 
【投稿日】
 2020年9月2日

緊急支援と森

またひとつ、起きてしまった。
豪雨、河川氾濫、土砂災害、線状降水帯、、、
 
誰なのですか?
なぜなのですか?
 
ささやかでも、やれることをやる。
ここに、意志を立てる。
 
被災地には、本当に困っている人がたくさんいる。
どうかみなさん、力を貸して下さい。
よろしくお願いいたします。
 
以下、ご縁のある支援活動をご紹介します。
どうか、どうか。
 
 ↓↓↓
 
◆令和2年7月豪雨災害支援(一般社団法人 OPEN JAPAN)
https://saigaishien.openjapan.net/
 
◆球磨川水害支援情報共有グループ
https://www.facebook.com/groups/602074660683662/about/
 
 
【参考文献】
・『「流域治水」と「事前放流」豪雨時代の新たな治水政策の課題(毎日新聞)』
 (2020)八ッ場あしたの会
https://yamba-net.org/52422/
 
・『河川氾濫と森』
 (2019)アースフォレストムーヴメント
http://earth-forest.jp/news/blog/%e6%b2%b3%e5%b7%9d%e6%b0%be%e6%bf%ab%e3%81%a8%e6%a3%ae/
 
・『九州北部豪雨と森』
 (2018)アースフォレストムーヴメント
http://earth-forest.jp/news/blog/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%8C%97%E9%83%A8%E8%B1%AA%E9%9B%A8%E3%81%A8%E6%A3%AE/
 
【投稿者】
 松田 卓也(アースフォレストムーヴメント)
 
【投稿日】
 2020年7月31日

流域人と森(前編)

「大地になんか、一切構うな。
 カネのために、ただ生きろ。」
 
またひとつ、何かが沈む。。。
もうその手には、乗らないよ。。。
 
幾千もの川の脈。
大地は、ただ大地だ。
 
流域人として、大地で遊ぶ。
流域人として、大地と遊ぶ。
 
ここからは、おもしろい。
 
 
【投稿者】
 松田 卓也(アースフォレストムーヴメント)
 
【投稿日】
 2020年6月30日