→ イベント内容の詳細は、こちらをクリック
→ チラシダウンロードは、こちらをクリック
母の日が、母なる地球に感謝する『マザーアースデイ』になれば、
私たち人間は、今より少しやさしくなれるかもしれない。
僕らの未来は、今より少しおもしろくなるかもしれない。
“ Thank you for our Mother Earth ”
人はいつからか、母親に感謝の気持ちを捧げる日として「母の日」を設けました。そのひとつの起源は、19世紀のアメリカ南北戦争の際に、大切な我が子の命を守ろうとしたある母親の行動が影響したことからと言われています。現在では、世界の数10カ国で5月の第2日曜日を母の日と定め、様々な行事や催しが取り行われるほどの恒例的な記念日となっています。また、その他の多くの国々においても、各国独自に母の日を定め、多種多様な母への感謝の表現がなされているようです。
さらに時代をさかのぼり、アメリカ先住民ネイティブアメリカンの言葉にこのようなものがあります。「Mother Earth, Father Sky(母なる大地、父なる天空)」。森羅万象とのつながりを、大自然を敬う気持ちを、いつも大切にする彼らの深い生き方を象徴した深遠な言葉です。
人はいつの時代でも、どの地域でも、自分を生かしてくれている大切な存在に対する感謝の気持ちを、行動として、言葉として、表現してきました。おそらくこれからも、時代とともにその表現スタイルが変わることはあっても、自然と溢れ出るその感謝の思いは、変わらずこの地球上のあちこちをやさしくしてくれることでしょう。
世界中から母なる地球へ感謝する日、それがマザーアースデイ。
世界中の人たちと、世界中のあちこちで、
この一日をともに楽しみながら、
そして、ひとつながりであることを感じながら、
のんびりと過ごせる未来でありますように^^
2018年の母の日より、
森に、大地に、地球に感謝の気持ちを届ける表現が、
この星地球のどこかから、はじまります。
どうぞ、おたのしみに。
(※詳細は追って、更新予定。)
「誰のための森なのか 誰のためのいのちなのか」
私たちはこのことについて、好むか好まないかに関わらず、
あらゆる立場や考え方の違いを乗り越えて、そして総力を挙げて、
もっと真剣に、もっと誠実に、そしてもっと徹底的に、
取り組むべき時代に、もはや突入しているのです。
誰が誰よりどうだとか、誰の仕事がどうしたとか、
そんなことを言っている時代ではもうないのかもしれません。
” Dramatic Life, Powerful Forest ”
国の政策づくりを仕事とするすべての国会議員に対し、土砂災害対策をはじめ日本国内におけるあらゆる森林保全対策の総合的充実を継続的に提言します。また、市民参加型の「国会議員とともに真剣に協議する場」を2019年より年1回企画します。
いつの日か、ここで育まれた知恵と工夫と努力のひとつひとつが結び合わされ、日本の森を劇的かつパワフルに改善する大きな底力になることを願って。
どうか、日本の森に力を。
(※詳細は追って、更新予定。)