Project #2「豊かな日本の森を育む政策づくり(文化づくり)をはじめよう!」についてのお知らせ

アースフォレストムーヴメントの活動をご支援、ご協力下さっている皆様へ
 
 いつもアースフォレストムーヴメントの活動を見守って下さり、誠にありがとうございます。2017年12月に発足した非営利グループであるアースフォレストムーヴメントも、おかげさまで2年目を迎えることができました。心より感謝申し上げます。
 
 今回、皆様にひとつお詫びしなければならないことがございます。
 当サイトに掲載している『ふたつのプロジェクト』にある「Project #2 豊かな日本の森を育む政策づくり(文化づくり)をはじめよう!」の計画スケジュールを大きく変更せざるを得ない状況となりました。
 
 以下に引用させていただいたサイト掲載文の中にもございますように、このプロジェクト「Project #2 豊かな日本の森を育む政策づくり(文化づくり)をはじめよう!」は、『市民参加型の「国会議員とともに真剣に協議する場」を2019年より年1回企画します。』との宣言の下、開始されたプロジェクトです。しかしながら、企画責任者である私、松田卓也の都合により、予定通りの実施は困難と判断しました。2019年中、様々な可能性を最後まで模索して準備を進めてまいりましたが、私自身の時間的な問題や、まとまった寄付を受けない活動スタイルから始まったことによる予算的な課題(経費削減の必要性)などの理由により、予定通りの実施を見送らざるを得ない状況となりました。
 当計画の準備にご協力下さっていた方々、見守って下さっていた方々、本当に申し訳ございません。
 
 今後の「Project #2 豊かな日本の森を育む政策づくり(文化づくり)をはじめよう!」の実施予定については、今のところ未定です。しかし、日本の森の現状を変えるには、いずれ森林政策を根本から変える必要があるという当初からの考え方に今でも変わりはございません。たとえ何年かかっても実現するだけの価値のある課題であると私たちは今でも考えております。まだまだ今は、未確定なことの多いプロジェクトではありますが、今後も誠実に日本の森林再生を目指して、活動を継続する気持ちでおります。
 引き続き、当プロジェクトの遂行に向けて、ご協力いただければ幸いです。
 
アースフォレストムーヴメント 松田 卓也
 
 
(以下、サイト掲載文より一部引用)
 
国の政策づくりを仕事とするすべての国会議員に対し、土砂災害対策をはじめ日本国内におけるあらゆる森林保全対策の総合的充実を継続的に提言します。また、市民参加型の「国会議員とともに真剣に協議する場」を2019年より年1回企画します。
 
いつの日か、ここで育まれた知恵と工夫と努力のひとつひとつが結び合わされ、日本の森を劇的かつパワフルに改善する大きな底力になることを願って。
 
(引用ここまで)